ドイツ出身の2人組アーティスト『Boy』をご紹介します！
L: ソーニャ（Sonja Glass）(Bass, Guitar)
R: ヴァレスカ（Valeska Steiner）(Vocal, Guitar)
スイス出身のヴァレスカと、ドイツ生まれで幼い頃からクラシックを学んだのちにベーシストして活動していたソーニャの二人が2007年にハンブルグのワークショップで出会い、BOYを結成。2011年、1stシングル「リトル・ナンバーズ」がYOUTUBEに公開されると同時にネット上で話題となり、2ヶ月で200万再生を突破。9月に発売されたデビュー・アルバム『ミューチュアル・フレンズ』がドイツ総合チャート8位、iTunes総合チャート3位、アマゾンチャート1位を記録、15万枚ゴールド・ディスクという大ヒットを記録。映画やテレビ番組のテーマ曲、ルフトハンザ航空のCMソングなどに起用されるなど、「ボーイ現象」と言われるほどのブレイクを果たす。
2012年、ヨーロッパ各国からのリリースが相次ぎ、夏には各地で計15以上のフェスに出演するなど、ヨーロッパ全体に人気が拡大し、同年、アデルやマムフォード＆サンズ、アレクサンドラ･スタンも受賞したヨーロッパ圏の新人アーティストに与えられる“European Border Breakers Award”を受賞。
2013年2月アメリカ発売、ビルボード誌ヒート・シーカー・チャート5位。iTunesシングル・オブ・ザ・ウィークに選出。3月、サウス・バイ・サウス・ウェストを含む全14都市のアメリカ・ツアーでもニューヨーク・タイムズ紙などメディアからの絶賛と注目を集めている。
そのフレッシュでオーガニックな肌触りのサウンドと飾りの無い等身大の歌詞は、「ファイストの活き活きしたメロディーと、フェニックスの持つアート・センス、ボン・イヴェールの深いエモーションを併せ持つ」と評されるなど、純度の高いポップス作品として幅広く人気を獲得している。
（ビクターエンターテイメントより抜粋）
15日ほど早い梅雨あけ…。
今日もすでにそうですが暑くてムシムシする夏がやってきますね
車の運転やお料理中にBoyの音楽がたまらなく心地いいです！
なんとなく、シャルロット・ゲンズブールの音質にもなんか似てるのかな…。
生音、アコースティックがなんとも心地いい。
そしてもう1つおすすめは…。
店内でもBGMで使用しているコンピレーションアルバム『BRAZIL LOUNGE VOL.2』
昼間は暑いですが、夜の夜長は自宅の風鈴の音を聞き少し癒される風を感じながら読書に没頭してしまいます
ブラジルといったらサンバやとても激しい感じのイメージが強いですが、こちらはラウンジで自然に流れててもおかしくないしっとりとした曲になってます
暑い夏をどう乗り切るか…。楽しむか…。
NOLIFE！！！！！
NOMUSIC！！！！！！！
