to touchの秋物ロングブラウス!と工場見学のお話

こんにちは!!
飯田市のレディース・セレクトショップ、HOPEです!
連日厳しい暑さが続いておりますが、ショップは秋物の入荷ラッシュ続いてます♪
今回ご紹介するのはto touchのこちらのシャツです↓↓

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to touch 100/2コットンロングシャツ
素材:綿100%
カラー:ネイビーストライプ、ボルドーギンガム
価格:¥13,800
膝上までの、長すぎないバランスが素敵です!
スッキリラインでどんなスタイルの方でも安心して着られます。

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スタンドカラーの周りがギャザーになってます。
適度な空間があるので、ボタンを留めても苦しくありません。

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こちらはボルドーギンガムのカラー。
to touchと言えば群馬県太田市在住の山鹿さん夫婦が展開するブランド。実は先日その山鹿さんのお二人に案内され、お取引先の工場を見学させて頂くことが出来ました!
案内された工場は、栃木県大田原市の(有)君島縫製さん。主に布帛(ふはく)生地の縫製を専門にする工場さんです。to touchの他にも、HOPEでも取り扱いのあるNATURAL LAUNDRYやgrin等も取引されているとのこと。

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あれ、こんな狭いところでやっているの??と思われたでしょ実は今工場の建替え工事中で、仮設工場で生産していたのでした。

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ミシンです。これで人が縫うんですね。
オロナミンCはきっとリアルに必要なんでしょう 笑

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こちらの方はロックミシンと呼ばれるミシンで縫っています。

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見えずらいですが、針が2本付いてます。どんな所を縫うかというと↓

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生地がほつれないよう、端に沿って縫ったります。主に裏地で見られます。

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こちらは社長の息子さん。ミシンの腕前はまさにTHE・職人さんです。

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記念写真もとりました。右から部長の比田さん、山鹿さん、君島社長、息子さん、私しゅんです。
今まで、もうミシン縫いは機械化されてるんじゃないのかな?と心の中で思ってたりしてたのですが、すみません、本当にすべて人の手で作られてました!!当然、相当の手間暇がかかる訳で。現在ほとんどの服が賃金の安い海外で生産されている現状を考えると、君島縫製さんのように日本生産されている工場さんは本当に貴重です。最初にご紹介したロングブラウスも恐らくここで縫製されたのでしょう。
あなたが持っている服はどんな生産者が作ったのか…
今度服に袖を通すとき、そんなことを考えると愛着が増しそうですね!
今回工場見学を案内してくれた山鹿さんご夫婦、君島縫製の皆様本当にありがとうございました!
次回はニット工場をご紹介します~
                                スタッフ SHUN